【Helsinki-上海-東京】
ついに最後の日記になります。
さて、最終日のHelsinkiは日曜ということで
ほとんどのお店がしまっていました。
ぐるぐる街歩き。
(ムーミンカフェ)
(無理があるよムーミンママ)
シベリウス公園へ40分かけて散歩。
モニュメントの前で日本人観光客の写真を撮ってあげました。
蚤の市が港の近くでやっていると情報キャッチ。
昔の切手と自分が生まれた年の手紙を買いました。
さて、ホテルにスーツケースを取りに戻り帰国へ。
空港についてまずはマリメッコで買った免税手続き。
レシート、クレジット、パスポートを預け
すんなり返金手続き完了。
約3万円購入したところ4000円ほど返ってきました!
帰りは上海乗り継ぎのフィンエアー。
アメニティーがマリメッコでした、可愛い。
(隣のおじさんが酔っ払いで大変だった)
※見た映画
『かもめ食堂』
帰りに見るという(笑)
本屋も港もぜんぶ懐かしく感じた。
『君の名は』
いまさら見るという(笑)
私はうーん、たぶん趣味じゃなかった。
音楽はよかったけれども!
そして上海に1時間遅れで到着。
入国審査にさらに1時間。
街への出方調べようとするも
Wi-Fiはスタバでさえ中国のSIMじゃないと使えず。
せっかく出国したが街に出るのをあきらめベンチで寝た。
うううん。あと5万円以上だしてでも
直行便で帰ればよかったとちょっぴり後悔。
そして1時間遅れで離陸。
『深夜食堂』という映画がとてもよかった。
24時に帰宅して7時間後には満員電車にのって通勤。
さ、日常に戻りましょう。
(ストロベリー活動の成果)
(通算。もはやビョーキ)
(通算。もはやビョーキ)
※※旅での徒然※※
自分が生きている世界は
とってもちっぽけだなぁと実感するのは
日本から出ると顕著。
それでもこの地で必死に生きてきたから
考え抜いてよりよい方を選択してきたから
自分を裏切りたくないから
今までと似通った選択をした。
でも、人って同じ状況にいると
不安を覚えるときがくる。
『私このままでいいのかな?』って。
そのままでいい。
でも、新しい自分の可能性を知れたら
もっと自分自身の心が自由になる。
生きやすくなる。
そう考えているものの
私は呆れられるくらいクヨクヨします。
できない理由を探します。
選んだ道を引き返そうとします。
はい、根っからの心配性です。
でもそのマイナス思考は
物事を深く考えきれていない証拠。
多角的に考えられていない証拠。
独りよがりな証拠でしかありません。
だから、すこし努力はしてます。
尊敬する人におきかえて
『◎◎さんが自分ならこう思うかな』
って思うようにします。
想像力に苦しめられるなら
想像力で解決するしかなかった。
ただ、それだけのことでした。
ちゃんちゃん。