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【書棚】99歳一日一言

私は本を年間100冊くらい読む。

 

これは多いか少ないかわからないが

私にとっては精神安定剤のようなものになっている。

 

悩んだときに友達に相談できるほど強くないから

助けて!って頼れるのに頼らないから

静かに本を読んで落ち着くことが多いです。

 

実はもう帰国しているのですが

帰ってきてから日常に帰るのって案外大変。

そんな時は人生の真髄に触れる言葉が私を癒してくれました。

 

最近読んで一番良かったもの。

 

「99歳一日一言」 むのたけじ著

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「はい」はいいやすく、「いいえ」はいいにくい。そして人の歩みは、言いにくい方の影響を大きくうけている。


主語をハッキリさせてものを言え
動詞を存分に動かせ
形容詞を使うな、事実を言え
言葉は面白くないと人と人を結ばない


一人では歴史は作れない。と同時に、その一人がいたから歴史が始まって進んだこともある。ひとり、一人、ヒトリの力。人間一人の存在、その力を軽蔑するものは付け、自分の人生の岐路で自分に裏切られる。


チャンスなんて来はしない。ほしければ手作りして自分で持参せよ。


一人が本気で一人を大切にする。すると、みんながみんなを大切にする


自分を大切にしないで他人を大切にする人は地上のどこにもいない


人間は絶望する。絶望できる。あらゆる動物の中で人間だけが絶望できるのではないか。だからこそ希望を生むのだ。失敗したときにこそ自分で自分を精一杯いたわれ。きっと再起する、自虐は悪趣味だ。


喜怒哀楽にブレーキかけるな。  


不幸は近づくだけでつらい。
幸福は去って実感する。


幸福も不幸も事実そのもの。本来、言葉では表せない。


望むこと欲しいものは自分にも他人に対しても、ハッキリ意識表示せよ。あいまいな出発は結果をもっとあいまいにする。

世の姿に合わせて生きるのはつまらない。人に合わせて世の姿を造ろうよ。


目的が方法を産む。方法が効果を生む。効果が次の目的を産む。この回路を動かすのは出発したときの目的だ。


キョウイクは教えて育てるではない、共に育つだ。お互いに学びあって相手の内面からプラスを引き出し合う同志の営みだ。


恩人を最初は神とあがめる。やがて、早く消えて欲しいと願う。裏切る自分を自分でどう裁くか。


相手に責任を持たせない。責任はすべて担う。この決意が愛するの心棒だ。


なぜ長生きしたか、「物事が1つも自分の思い通りにならなかったからだ」


転んだらすぐには起きるな。何か落としていないか、落ちていないか、確かめながらゆっくり起きろ。転ぶのも1つのチャンスだ。


子の涙はぬぐってやるな。自分の涙は子のうちから自分でぬぐえ。人が人となるために。


たった1回きりだ。自分の死を自分で大切にしようよ。